普通車と軽自動車では売る時に用意するものが違ってくる

満足できる査定結果が得られ、あとは契約するだけとなったら、必要に応じていくつかの書類を整えることになります。

普通乗用車と軽の場合は違いもありますから注意しなければいけません。

普通車でも軽でも必要なものといえば車検証で、あとは自賠責保険証、リサイクル預託証明書、(軽)自動車税の納税証明書が必須です。

 

また普通乗用車の場合は実印と印鑑証明が必要で、軽自動車なら三文判でも大丈夫です。

ただ、シャチハタは使用できません。

 

買取業者に車を査定してもらう時は本人が同席しなければいけないといった規定は聞いたことがありませんが、いなかったがために起こりうる不快なトラブルを防止すべく、できるだけ所有者本人が査定に立ち会うべきです。

たちの悪い業者だと、人が見ていないのを幸いとばかりにもともと何でもない部分に傷をつけたりして買取値を安く下げようとした例もあります。

 

中古車買取業者のほとんどは夜でも実車査定に応じてくれるものです。

車のボディの傷や小さなへこみなどは、昼に比べて夜間は目立たないですから、減点が少なくて済むので結果的に高めの査定を得られると言われています。

けれども、言われているようなことは現在ではまずありえないです。

 

夜間は屋内照明があっても自然光には及びませんし、雨天も査定士にとっても厳しい状況ですから高額査定になる可能性も否定できません。

しかし逆に普段より辛めに採点にされる恐れもあるでしょう。

また晴天は不利かというとそうでもなく、状態が良い車を洗車すると晴天ではさらに綺麗に見えるものですし、どちらが良いとは一概には言えません。

 

乗っていると気になるタイヤの状態ですが、中古車の査定においては買値に影響しないのが普通です。

しかし、冬用のスタッドレスタイヤのままよりは、ひと手間かけてでもノーマルタイヤにしてから売りましょう。

スタッドレスだからといって買取拒否されることこそないものの、冬場に路面に雪が残るような寒い地域以外ではノーマルタイヤの方が需要があるので、交換してから中古車市場に流通させるという余計な手間がかかります。

結局、その手数料として差し引いた額が買取額となるので、できれば交換しておくほうがオトクです。

 

自治体の消費生活相談窓口や国民生活センターにはいつも大量の中古車取引の不安、疑問、トラブルといった諸問題の相談がきます。

特に中古車売却についての事案は多く、全体に占める割合も増えています。

相談例の一部としては、ウェブの一括査定サービスに登録したところ、断っても執拗に営業電話が来て困っている、契約するまで帰らないと言われ、押しきられる形で不本意な契約をしたといったものです。

一人ではつけこまれやすいので、変だと思った時点で、消費問題に詳しいプロなどに話してみるようにしましょう。

 

自分の車を査定してほしくても、現物をいきなり店舗に持ち込んでしまうというのはよほど急いでいない限りおすすめしかねます。

複数店舗の査定額などその場では比較しようもありませんので、足元を見られることもあり得ます。

ただ、ひとつだけ有難いのは、売却にかかる時間が最短で済むということです。

店まで査定対象となる車を運び入れてしまうのですから、あらかじめ書類を整え、必要に応じて実印や印鑑証明も用意しておくと、その日のうちに契約締結も可能です。

 

個人が中古車の査定を業者に依頼する時は所有者側で何か書類などを整える必要はまだありません。

ただし、実際に売却する段階になれば、最新の納税証明、車検証、自賠責保険証といった複数の書類を求められるでしょう。

印鑑証明は軽乗用車なら不要ですが、普通乗用車の場合は役所にとりにいかねばなりません。

さらに、姓の変更があった場合や転居で住所地の確認が必要なときは通常よりも提出書類が増えますから、先に担当者に確認しておくと良いでしょう。

 

中古車屋に売ると決めたらあらかじめ書類を揃えておくと、売却手続きに要する時間を減らすことができます。

普段使っている車を売る際は、これから乗る予定の車が納車される日までの期間、車がないという状態になります。

なければないなりに過ごせる人はいいのですが、自動車なしではいられないという人はかわりに代車を手配してもらわなければなりません。

とは言うものの、中古車買取店ならどこでも代車の手配を当然のようにしてくれるわけではないのです。

新しい車がいつ納入されるかにもよるでしょうが、必要になりそうなら、一括査定を申し込む時に代車を条件に上げ、会社ごとに聞いておくと良いでしょう。

 

数々の査定実績のある買取業者からすると、個人レベルでいくら工夫しようと査定対象となる車の修理歴や事故歴はわかってしまいます。

修理歴等を偽って深刻する行為は業者を騙すのと同じことで、金額交渉すらできない状況になることが予想されます。

査定では誠実に告知することが求められますから、虚偽申告は保険で言えば病歴を偽って契約する告知義務違反になるわけで、もし発覚すれば解約返金も当たり前です。

こうしたトラブルを避けるため契約書の記載でもほぼ100パーセントの確率で申告や隠蔽に関する記載があります。

 

車の買取を行っている店舗に車を持って行ってその場で実車査定を受けるなら、曜日や時間帯によっては短時間には終わらないかもしれませんが基本的に飛び込みでも大丈夫です。

ただ、持ち込みということになると相場もわからなければ価格競争もありません。

結果的に市場価値より安値で売ってしまう可能性もあるわけです。

スピード重視ならそれもありかもしれませんが、本来は複数の業者に出張査定してもらい、多くの見積りをとるほうが満足のいく結果が出しやすいです。

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