わたしがスキンケアで気を配っている点は、度が過ぎる肌ケアをやらないってことです。
過剰美容ケアは、肌がもともと持っている自然治癒能力などが奪われてしまうみたいなので、出来る限り過保護にならないように注意しています。
具体的に言うと、皮フの様子をみてカサカサ感がないというような場合は、基礎化粧品の分量を少なくしたり、あと、スキンコンディションがいい時は、美容エッセンス等を省略したりしています。
「やり過ぎない」お肌のケアでやってきて、これと言ったすごいスキントラブルに見舞われた事もないので、幾分美肌作りに役立っている感じもします。
あと、あたし的には、そういった美顔術はホントに良かったんです。
何って、全身的なスキンケアにも気が回るようになったという事なんです。
昔は、フェイシャルケアをメインにしていて、別の場所のスキンケアに気が付かなかったのですが、今の「引き算ケア」を始めてから、首などや手のケアにも気を付けるようになりました。
手指や喉のあたりは、加齢が表れやすい部分で、更にはお肌のお手入れをないがしろにしやすい部分でもありますので、本当に助かったって感じです。
首元には、もうとっくに縦ジワが出来ておりますが、この先さらにしわが目立たないようにスキンケアが行えるので、取りあえずホッとしています。
美容面で気をつけていることは光老化対策です。
「しみ」「しわ」「たるみ」「くすみ」などなど皮フトラブルの原因の80パーセントは、UV攻撃によるフォトエイジングだそうです。
UVは季節を問わず放射されているので、いつも紫外線予防をしています。
夏の時期に日焼け止めを使う人は多くいますが、冬場に日やけ防止剤を利用する女の人はあまりいる印象がありません。
けれど、わたしは寒い季節でもUVカットのクリームを使用しています。
晴れていなくても紫外線が届いているので、悪天候であっても日焼け止めクリームでカバーします。
使用量にも気をつけています。
1回につける分量は500円硬貨ほどの量です。
このくらいいっぱい使用しないとUVバリア効果がキチンと得られません。
量が量なので塗るのが大変なのですが、小分けにつけていって白残りしないようにうまく塗っています。
朝つけたら一日もつというものでもなく発汗したりすると落ちやすいものなので、ちょくちょく塗った方がいいです。
数時間おきにつけ直すように心掛けています。
あたしが特に心を配っているのは、シェイプアップとスキンケアです。
初めに、ダイエット。
食事は一口目が野菜料理と決めていて、グルテンフリーで、「和」の献立を中心にしています。
お肉、チーズ、「洋」のメニュー等本来「日本人」にはあまり必要がないとされる食材などは、健康を左右するみたいなのでほどんど摂ってません。
ブレックファーストは肉料理や魚料理など好きなものを好きなだけ楽しんで、夕飯はほぼ口にしない、朝から尻つぼみにしていく食事の摂り方をしてます。
忘年会など決定していれば、何日かまえから勘定して整えます。
体を動かすことはスイミングとフィットネスクラブをそれぞれ週一でやっています。
「体重」に関しては日々計って、グラフ記録をとっています。
肌のお手入れは、安いスキンケア用品を惜しみなく使って潤わせることに力を入れています。
「洗顔法」としてはじゅうぶんに泡立てて、擦らず。
ゼッタイに色素沈着を起こさないように、ゴシゴシするのには注意を払って、紫外線対策を怠らない。
肌トラブルがあれば早々に皮ふ科へ訪れて、処方箋を出してもらってます。