30歳を過ぎて、日々の肌のケアがどれだけ大事か気付きました。
そこでこの頃重点を置いているのは、湯上り後のお肌のお手入れです。
今までは簡単な顔自体のスキンケアは行ってきましたが、体へのケアはほとんどなし。
でもここ何年かで思うのは肌の衰え。
空気中の水分量が少ない寒いシーズンに入ると痛感するのです。
寒い時期にはお手入れをやらないと皮ふの水分量が減って重度のドライスキンになり、そのことで痒みが誘発されて、寝ている間についつい引っ掻いてしまって肌が汚くなってしまいます。
これじゃ悪くなる一方なので、バスタイム後に全身にボディミルクを使用するようになりました。
そしたら即座に効いてきました。
元来面倒くさがりな私ですが、結果がとても良いのでなるべくするようにしてます。
やるとやらないではお肌の調子が明白にちがってくるのでこの全身のお手入れは大切なんじゃないかな。
あまりマメでない女の人に提案したいのが、ポンプ式ボトルにはいったクリームです。
蓋の開け閉めがないので、抜群に使用率が高くなると思います。
若い時にはまったく気になりませんでしたが、ここ最近は美容の事に関しては最初に保湿することが大事だと思いました。
年ごとに、お肌のうるおい感が失われていく事を実感していました。
元から、年が上がることでの水分量の減少、夏は冷房、寒い冬は暖房がかけられている事務所で働いているが為に引き起こされる肌の乾燥、春から夏にかけての日焼け、冬の時期の乾燥などお肌が乾燥してしまうという境遇で日々を送っている為、カバーしていかなければどうしようもない状態だったのです。
そして、水分量の減少は「シワ」の原因にもなります。
そうしない為にも重要なのが保湿です。
少し高価ですが、三年程前からスキンケアを保湿力高めのシリーズで揃えてみました。
高級化粧品だから良いということではありませんが、いくつになっても若い人が使っている化粧品をひたすら使っているわけにもいかず、自分の年に合った化粧水や乳液などでケアしています。
やはり、ちゃんと効果が出て、潤い感もありお肌が乾燥するのを防ぐことができていると思います。
それが良かったのかは分らないのですけど、私自身が言うのも変ですけど、年齢がいっている割にはそれ程「シワ」はないと思います。
お肌の水分量が整うとメイクののりが変わります。
潤いというのはホントに大事だと思います。
お魚料理を食べたいと思うのですが生の魚を使って調理するのが億劫・・・。
生魚特有のにおいがダメで調理器具にも生臭いニオイが付いて買おうという気がおきません。
ですが魚は美容と健康になくてはならない食材です。
なんとか食べようと思いここのところ気が付いたことは魚の缶づめが優秀だということです。
料理した魚をカン詰めにしたものは優れものです。
味付も万人受けするようにうまく仕上げてありますし、なんと言っても骨まで丸ごと食べられるように加工をしてあります。
圧力鍋を使って魚を調理したときお魚によっては骨も柔らかく炊けて残すところなく食べてしまえます。
魚の缶づめも同じように調理してあるので太い骨も全部食することができます。
魚の骨にはカルシウムがいっぱい!魚の身からはDHAやEPAなども補えます。
お魚は人のからだを作ってくれる大切な食料品だからこうやって取り入れればいいんだと気が付きました。
最近では鯖の水煮や鰯の煮付けを度々食べていますね。
おかずとしても優秀です。